公益財団法人大船渡市育英奨学会

トップ > 募集要項

募集要項

 

募集期間

令和6年2月26日(月)から令和6年3月25日(月)

応募資格

  1. 大船渡市に住所がある方のお子さんで、令和6年4月1日以降に学校教育法(昭和22年法律第26号)に規定する高等学校、大学、短期大学、高等専門学校、大学院及び専修学校に在学している者(以下「大学生等」という)であること。(通信教育は該当しない。)
    ※厚生労働省など他省庁が所管する学校は該当しません。あらかじめ在学する学校にご確認下さい。
  2. 学資の支弁が困難と認められる者で、健康で成績優秀、品行方正であること
 

募集人員

 

大学生等20人程度

 

奨学金の貸与月額・貸与期間等

1.貸与月額大 学 等:30,000円(無利子)
高等学校等:10,000円(無利子)
2.貸与期間正規の就学期間
3.貸与方法毎月第2金曜日に、本人の銀行口座に振り込みます。
(振り込みは、岩手銀行大船渡支店の奨学生ご本人の口座に限らせていただきます。)
*口座を新規開設する場合は、窓口での本人確認書類の提示が求められます。
*最初の振込の際は、5月下旬に4・5月分をまとめて振り込みます。

申請の手続き・採否決定及び通知等

1.提出書類奨学金貸与申請書、奨学生推薦調書ほか必要書類(こちらを参照ください。
2.提出先(公財)大船渡市育英奨学会
大船渡市教育委員会事務局 教育総務課内(担当 総務係)
3.申請受付期間令和6年2月26日(月)から令和6年3月25日(月)まで
4.奨学生採否決定及び通知(公財)大船渡市育英奨学会選考委員会において、人物・学業成績・健康状態・家庭状況等について
書類審査し、選考します。選考結果については、5月上旬までに文書により通知します。
5.奨学金の返還奨学金の返還は、奨学金の貸与が終了し、1年間据え置き後に10年以内で返還していただきます。
返還方法は、年賦(6月か12月)又は半年賦(6月と12月)のどちらかの方法となります。
また、返還状況を奨学生本人・連帯保証人にお知らせする場合があります。

令和6年度申請書類

奨学金貸与申請書 (PDF)
奨学生推薦調書 (PDF)
申請書類の記入の仕方 (PDF)

各種様式

 奨学生の住所変更等が生じた場合は、下記書類をご提出ください。
氏名等変更届 (PDF)
奨学金返還金変更届 (PDF)
奨学金返還猶予申請書 (PDF)
貸与辞退申出書 (PDF)
貸与停止申出書 (PDF)
連帯保証人住所変更届 (PDF)
連帯保証人変更届 (PDF)
異動届 (PDF)

各種様式 記入例

氏名等変更届 記入例 (PDF)
奨学金返還金変更届 記入例 (PDF)
奨学金返還猶予申請書 記入例 (PDF)
貸与辞退申出書 記入例 (PDF)
貸与停止申出書 記入例 (PDF)
連帯保証人住所変更届 記入例 (PDF)
連帯保証人変更届 記入例 (PDF)
異動届 記入例 (PDF)

先輩からのメッセージ

N・Kさん
職業:漁業
 奨学金を利用させてもらうことで、大学生活を有意義に過ごすことが出来ます。 とてつもなく大きな出会いが待っている世界を自らつかみ取ることが出来ます。 奨学金は限りない未来への投資。活かすも殺すも自分次第。ぜひ、自分の可能性を信じて、思い切りチャレンジできる環境を、奨学金を活用して創造していって下さい。

H・Mさん
職業:団体職員
 私の家は母子家庭で、出来る限り母親に負担をかけることなく進学するため、奨学金を利用しました。 奨学金を利用することで、学費や生活費の不安が無くなり、充実した学生生活を過ごすことができました。 学生時代に学んだ知識と経験は、現在地元で働く私にとって大切な糧となっております。
 奨学金は自分の夢をかなえるため、目標に向かう上での力になってくれるものです。上手な活用方法を検討してみてください。

H・Hさん
職業:会社員
 大学進学する際に両親にかかる負担を減らすために奨学金を利用しました。
 金属会社へ就職後、仕事で海外へ派遣されましたが、現地での体験が私の貴重な財産となっています。現在の仕事の基礎は大学で学んだものです。 奨学金を利用することで費用面の心配をせずに学業へ集中することができます。自分自身の能力を高めるチャンスでもありますので奨学金の活用を検討してみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ先

〒022-8501
岩手県大船渡市盛町字宇津野沢15番地
大船渡市教育委員会事務局 教育総務課内 (担当 総務係)
公益財団法人大船渡市育英奨学会
TEL 0192-27-3111(内線296・297) FAX 0192-27-8878

ページのトップへ戻る